壁をこわす∗︎*゚
ときどーきオット氏と肉論争をする😶
私は動物性タンパク質(肉、乳製品、卵)はあまり摂りたくない派。
オットは、筋トレしてるのもあるし、もっと肉食べたい派。
オットはイヤミではなく純粋に「肉の何が悪いの?」と聞いてくれるのだけど、
「これこれこうだからだよ!」とスパーンとは返さない。
返したとしても納得しないからです。
人に言われたくらいで簡単に信じられないのはふつうだと思います。
が、突きつけられた事実があまりにも突飛なことだと、信じられない、どころではなく、それ以上の反応が起こります😣
人は自分がこうだと思っている価値観と大きく異なるものをつきつけられると反発するようです。
そんなことを言ってる相手に怒りまで覚えることも。
おそらく意図的にではなく、自然に。
ほんとにそう思う。
実和子もそうでしたから😶
それは自分の世界を確立し、守るための当たり前の行動だと思うのですが、
それだと自分を超えられない…!
たとえば、
・宇宙人は存在する
・今の医療は人を治療するためのものでなくお金を儲けるためのものだ。(それで人が治らず死のうがいっこうにかまわない。)
・9.11は壮大な自作自演である
・北朝鮮を支援しているのはアメリカである
等々…😜
都市伝説の数々…。
この中で実和子が信じてるものも、まだ半信半疑であるものもあります。
でもハナから信じていないものはありません。
「あほらし、うそでしょ」とハナから信じないのはなるべくしないようにしています。
たとえマイノリティが支持している考え方でも、まず受け入れる。
それから頭のどこかにいつも入れておいて、時間をかけて吟味します。
すぐに「これはちがう」と結論を出す必要ないと思うんです。
「もしかしたらほんとかもしれない」と思いつづけていると、それが真実であったときにそのことに気付けます。
最初から排除していたのでは気付けない。
それはもったいないなぁと思うのです。
そうすることでずいぶんいろんなことが見えるようになりました。
情報が氾濫も氾濫してる現代ですから、よけいに真偽の判断には時間がかかります😔
様々な情報操作が可能な時代ですし😔😔
情報は受け取るのではなく獲(と)りに行く時代ですね。
自分の価値観や考え方を柔軟にすることは難しいですが大切だと思います😶✨
話は戻りますがオットとの肉論争…。
いつかオット氏が自分から情報を取りに行き、納得して、うちの肉少なめの食卓にオーケーを出してくれる日がくるといいな…💕と思っています😊😄